1.本来の意味は、仏教において釈迦の教え(仏法)を知るということです。つまり仏法の要点・肝要を知ることです。
2.その後、上記の用語が転用され、法事・仏事・法会などの儀式祭礼などの仏教行事一般のことをいうようになりました。
日本では、しだいに供養(追善供養)のことを指すようになり、その後一般的に死者を弔う儀式をさすようになりました。法事(ほうじ)、仏事ともいうようになりました。(ウィキペディアより)
現在では通夜式、葬儀式も法要であります。
また故人が極楽浄土へ往生するための道のりである初七日から七日ごとの供養も法要です。七回目の四十九日(満中陰)で忌明けとなり遺族・親族が集まり法要を行います。
その後、百ヶ日法要そして1年後の年忌法要となります。年忌の法要は、一年後の一年忌、二年後の三年忌の法要、六年後の七年忌、一十二年後の一十三年忌と、五十年忌まで法要が続きます。亡くなられた後も大切な家族の一員として、次世代にも故人を語り継ぐ機会としても、法要は、重要な儀式ではないでしょうか。
香花堂では、様々なご法要のご相談にも随時応じておりますので、何なりとお申し付けくださいませ。 様々なお手伝いをさせていただきます。
なお、弊社では忌明けの返礼品として、自家製のお茶をはじめ、ご弔問いただいた方々にご納得いただけますように、「高島屋百貨店」の厳選された品々をご用意させていただいております。
また直営の法事会館として、懐石料理「人吉馳走 いず美」がございます。
会場は、ご規模に合わせて1名様より100名様までのお部屋をご用意いたしております。ご自宅でのご法事には、仕出しにてご対応申し上げておりますので、何なりとお申し付けくださいませ。